今年は来年の為に
大変な1年、忘れられない1年が終わる。
僕のこの一年は、思い返してみるとほぼ半年間自粛生活だった。
オーストラリアへ行って、自粛生活をした2020年。
まぁ、それも人生という捉え方で次の目標へ前進あるのみ。
トレーナーで活動しながら、より多くの人に身体の面白さを伝えていきたいと思う。
という訳で、自分のホームページを作ってみた。
０からの作業は、色々発見があり面白い。
来年も、様々な発見と気づきを得る充実した年にしたいと思う。
良いお年をお迎えください。
はじめの一歩
今月からパーソナルトレーナー活動を開始。
色々な方と出会い、良いエネルギー交換を出来たらと思う。
とりあえず、始めるというのが大事。
行動に移さなければ、事実にならないから。
試行錯誤して、失敗も糧にして行こうと思う。
下記詳細
・出張型パーソナルトレーニング・ストレッチ→お住いの近くの都内レンタルジムもしくはご自宅、自宅マンションのトレーニングルームでのトレーニング・ストレッチ
・トレーニング内容→ウェイトトレーニング、キックミット(場所による)、ストレッチetc(臨機応変に対応)
・トレーニング目的→ダイエット、バルクアップ、体質改善、肩こり腰痛根本的改善、身体の使い方改善
料金詳細
※1トレーニング60分
・初回トレーニング→5000
・ビジター(2回目以降)→10000
・月4回トレーニング→28000(1回7000)
・月8回トレーニング→48000(1回6000)
予約・問い合わせ
・LINE OffcialAccount→@196tqmhr
不安だが…ない頭を使って頑張るのだ😤
よろしくお願い致します！
生業
帰国してから2ヶ月。
色々な方とお会いして、エネルギーをもらい、色々な気付きを得ている今日この頃。
今度は、自分がエネルギーを与える側に回らなくてはと思う。
とりあえず、11/2から出張パーソナルトレーニングをやってみようと思う。
最初は、お客さんは少ないもしくはいないだろうが地道にコツコツとやっていこうと思う。
自分は、8年程トレーナーの経験をさせて頂いた。
その経験を活かして、 自分が伝えれるモノを伝えていきたい。
トレーニングは、目に見えない部分で人の支えになっているのではと思う。
実際目に見えるものを売るわけではないので、その重要性や意味を見出せなかったりするかもしれないが、内面にあるモノはトレーニングで変えれたりすることが出来る。
多くの方々に、自分が得た知識を共有し、理解して頂き、広まっていってくれればと願う。
そして何より、身体を動かす楽しさを感じて頂きたいなと思う。
それが、中島康輔という身体で生まれてきての使命なのかなと最近感じる。
自分の成長も楽しみながら、周りにエネルギーを与えれる人になっていきたい。
1人でやることに不安はあるが、その道に後悔はなし！
美味しい料理は原動力！頑張るべ💪
この先
帰国してから2週間以上がたった。
半年の自粛生活を終えて、やっとこさ自由に。
ビクトリア州の状況気になって見ているが、更に2週間のステージ4のロックダウンが延長。
規制緩和のロードマップも発表された。
予定通り行けば、ジム再開は11/23以降だそう。
州知事は、クリスマスには州境の行き来も出来るようにして家族が集まれるようにしたいと話している。
ただ、あと2ヶ月はジムクローズのまま。
そんなに我慢は出来ないから、帰国して良かったと思う(笑)
ふと思ったが、自分の人生は我慢が多いなと。
中々、性格は変えれるモノではないので行動を変えていくしかない。
さて、これからどうしていこうか？と考えている。
当初の予定とは違う状況をどう解釈していくか？で今後が変わってくると思う。
なんて言っているが、無職である(笑)
色々な人の話を聞いて、よく考えて選択したいと思う。
まぁ、一人でパーソナルをやりながら格闘技をやっていくのが無難路線である。
このご時世、自分で何かをやるというのはリスクがあると思う。
しかし、 結局は本人次第。
そのことについて考え、色々な想定をし、行動に移して、再度考えるというシンプルな事が出来るか？だと思う。
始める前の恐怖心や心配事は、始まってからは感じなくなると思う。
とりあえず、まだ31歳だと思っているから熱い事はやりたいなと。
出来るのか⁉︎ワシ⁉︎
Twitterで見かけた記事で、大谷翔平さんがこんな事を言っていた。
フィジカルのピークは30歳辺り、30－35でフィジカルに技術がマッチしてくる。回復が早い若い時にフィジカルの貯蓄を作っておけば、30歳過ぎてガンガンやれなくなってもよくなる。その時に技術をマッチさせる練習に移行させていく、そこから逆算してやっている。
まだなってもいない年齢の時に、この事を理解できているのが頭良すぎると思う。
自分もこのお方とは比較は出来ないが、色々経験してきて今の方が技術とフィジカルがマッチしていると勝手に感じている(笑)
もちろん、まだまだなんですが。
とりあえず、今73㎏なので68㎏ぐらいに落としたいと思う…
やはり、日本の寿司は最高でした！
うなぎも最高！
あっという間
先日、無事日本帰国。
暑さの種類が違う！
メルボルンを出国する時、ヴァージンエアーのチェックイン機が使えない事があったが、スタッフが来て荷物重量超過を許してくれて無事チェックイン。
横が大きめの、おばちゃんは優しい(笑)
シドニー発の東京行きのANAのチェックインでは、重量超過料金を取られた！
キレイな、お姉さんは厳しめ(笑)
空港は、こんな感じ。
シドニー空港では、医療スタッフからの質問があり、椅子に座って待ち、警察官に呼ばれたら10人ほどで移動する形。
国内線から国際線は、1駅ぐらいの距離があると聞いていたが近道のような扉があり、10数分ぐらいで国際線乗り場まで行けた。
シドニー空港で待っている時、警察官全然ソーシャルディスタンス守ってないし、マスクしてない人もいた。
皆、大体気付いてるんだよな〜と思う。
定刻通りに出国！
席はガラガラ。
横になって、寝てる人が大体。
飛行機乗るといつも思う、こんなデッカイ鉄の塊が飛ぶってすごいなと！
ライト兄弟、偉大だなと！
到着後、書類確認とPCR検査。
検査は、唾液で試験管にいれて提出。
その後、ロビーで待たされ番号呼ばれたら結果のお知らせ。
無事陰性。
14日間の自己隔離が必要。
でも、外出ちゃうな〜
半年も、違う国で閉じ込められたし(笑)
健康状態の確認連絡が来ると知らされていたが、昨日は来ず。
ランダムなのかな。
帰国後の初食事は、もちろん寿司！
やはり感動！
オーストラリアの寿司はネタが少なくシャリも大きくて硬い。
それに、お肉ばかり食べていた。
もちろん美味しいのだがね。
夜には、家で湯舟に浸かる。
半年ぶりの湯舟。
思ったよりの感動がなかった(笑)
途中で帰国したからか⁉
何か、ワーホリが終わったという感じもしないからか⁉
国境が開けば、まだビザが残っているからもう一回行こうか考えているが厳しそうである。
ニュースもチェックしていると、ステージ4までの規制ではないが緊急事態宣言を来年まで延長を検討しているなんてのも出ている。
ロックダウンの期間、ビザの繰越してくんないかな⁉
でも次はいる時は、ワクチン打たなきゃ入れないか⁉
そういう所は、厳しそうだ。
何にせよ、9/8までは自己隔離で公共交通機関は使えない。
それ以降は、色々な方とお会いしたいなと思う。
よろしくお願いします！
多分アイルビーバック
帰国が明日に。
帰国が決定していると、早く帰りたい。
何だかんだ、半年外国で暮らすという事を経験。
半分以上、自粛生活(笑)
起きてコーヒー飲んで、11時ぐらいに朝食取って、少し海辺を歩いたり走ったり。
18時ごろからビールを飲んで、19時ぐらいに夕食。
23時ごろに寝る。
人間引退生活か⁉
これは…海外じゃなくても良くない⁉
いや、海外だからこそいいのかもしれない⁉
短く楽しい自粛生活(笑)であったが振り返ろうと思う。
2月の初旬に到着。
まだ気温も30度近くある季節だった。
多少、夏感じれたか⁉
最初はアパートメントホテルに宿泊。
住むところは、ジムに近い場所をネットで見つける。
後々聞けば、結構な金額を取られていたよう。
日本人経営アパートだから仕様がない。
ジムにも無事に入会し、3つのジムと家の行き来の日々。
たまに、知り合った方と飲みに行く。
ジムの人に飲み誘われたのは嬉しかったな！
格闘技で友達が出来るというのは、本当に良いことだと思う。
これは、格闘技の醍醐味と言えるのではないかと。
人種など関係なく一緒に練習をすれば仲良くなりやすいというスポーツでもある。
それぞれの目標でやれば、スポーツは生涯やれるもの。
やらない理由なんかないと思う。
話を戻して。
ジムでの練習は、基本大きい人が相手だったのでパワーは付くなという感じ。
行く場所のジムによってレベルが違うので良い刺激がある。
コリングッドジムは、総合系の人がメイン。
セントキルダジムは、柔術系がメインで強い人もたくさんいる。
もうちょっと足関を習いたかったな。
シティのジムは、ビジネス街なだけにマスター世代が多い印象。
本当に色々な人と練習が出来て幸せだった。
その矢先に、コロナでロックダウンになりジム閉鎖。
オーストラリアは大丈夫かなと思っていたが全然ダメだった。
ロックダウン後は、部屋での筋トレとランニングの繰り返し。
そんな時に、今のシェアハウスに誘って頂く。
ガレージがあり多少練習が出来る環境。
なので移動を決めた。
正直、前のシェアハウスにいたらもっと早く帰っていると思う(笑)
移動したシェアハウスは広く外国の家という感じ。
ただ、こちらの家は壁が薄いので冬場は寒い。
地震がない分、家の作りが雑でも大丈夫なのだろう。
それを考えると日本の家はすごいぞ！
地震、台風などの災害に耐えることが出来るから！
地震ない国だがオーストラリアで地震来たら、またロックダウンだな(笑)
あと、ちょいちょい家のものが壊れる。
シャワーの扉が壊れたり、お湯が出なくなったり、ドアのネジ外れたり、などなど。
まぁ、新しい家ならそんなことはないと思うが…
新しいシェアハウスに移動してガレージで練習の日々。
ただ、違う文化の人間が住んでいることからトラブルも。
トラブル内容は面倒くさいので書かないが、中々違う文化を受け入れるというのは難しい。
受け入れるというのは、その人が合わせているから受け入れてもらっている側は、その優しさに感謝しなくてはな～と勉強になるのである。
それも分かんない奴いるから優しすぎるのもどうかなと最近思うのである。
まぁ、完璧な人間はいない。
何にせよ、トラブルを含めて色々勉強したシェアハウス生活であった。
ただ、もうシェアハウスは絶対住まない(笑)
そして、最初のロックダウン生活が3ヶ月経過して、ようやくジムリオープンの知らせが。
人数制限をしながら、スパーリング中心で行っていた。
しかし、また感染者数が増え始め再度ジムクローズの知らせが。
リオープンして2週間足らずで。
6週間のロックダウン。
この時は、それでロックダウンも終わるかなと思っていた。
なので、バイクでの縦断などを計画していた。
が、日に日に感染者は増えて8月初旬にステージ4のロックダウンに。
再度、6週間プラスされる。
これは、かなり精神的に応えた。
この頃から帰国が頭に。
この状況、今年一杯は影響出る。
無駄に家賃と食費だけ掛かって、ジムも行けない状況が続くのは嫌だなと思った。
何年後かに、また旅しに来ようと頭を切り替えることに。
目標があれば再度頑張れると思う。
こういった、貴重な体験をさせて頂いてとてもありがたい。
これからの自分の人生にこの経験をプラスにして、また帰国後も頑張っていきたいと思う。
まだまだ未熟だが、色々還元していきたい。
そして帰ったら、とりあえず湯舟に浸かりたい。
また、戻ってくるぜー！
気に入ったサンダル！底が硬くて安定する！また来た時に買うな！
この子達ともお別れ。初めて動物と住んだ。動物園だった(笑)
一番お気に入りのビール！また来たら飲む！
素晴らしい自然ともお別れ。また来た時は絶景スポットに行くぜ！
夏を感じない年
ステージ4が経過して、2週間。
新陽性者は、3桁は当たり前に。
ここ最近は、300人、200人と減少傾向ではある。
ただ、死者は増加しているよう。
色々情報を見ている。
先日ビクトリア州が、この規制緩和のロードマップを示していた。
今のステージ4からステージ3になるのが、9月中旬。
ステージ3からステージ2になるのがクリスマスぐらいだと。
う～ん、今年が終わる…
そして、州境の情報も見た。
ダーウィンがある、ノーザンテリトリー州は向こう1年半は州境閉鎖。
ケアンズがある、クイーンズランド州は感染ホットスポットの州(ニューサウスウェールズ州やビクトリア州)から、必要があれば出来る限り長く州境閉鎖。
アデレードがある、隣のサウスオーストラリア州は21日からビクトリア州からの入州を例外以外は禁止。
う～ん、他の州に行けない…
お隣の国ニュージーランドでも新規感染者が102日ぶりに4人出てロックダウンに入るよう。
数人陽性者出てロックダウンするって、もう普通の生活不可能じゃね⁉って思う。
ウィルスを根絶したいのは分かるが…
大体、このニュースいつまでやるんだろうか⁈
やっぱり、ワクチンが出来るまで⁈
いつになるやら～
ちなみに、ビクトリア州ではコロナウィルスの検査して、AUD450が政府から支払われる。
そりゃ、大体の人行くよね。
検査して、日本円で3万ちょっと貰えるんだから。
検査数も多いんだから陽性者も3桁行くわな～
全人口検査するのかな⁈
正直、付き合いきれなくなってきた…
ということで選択肢を…
帰国に！
ダラダラと居続けるのも良くないので来週の24日にこっちを出る。
帰国後、PCR検査をして陽性なら病院に。
陰性なら14日間の自己隔離。
無症状で陽性だけは勘弁。
イソジンが欲しい…
のどヌールスプレーはあるがそれで回避できるかな⁉
まぁ、色々な意見があると思う。
もったいない、我慢するべきだ、出来ることやれよ、などなど。
自分で考えた選択なので後悔はない。
落ち着いたら、また来て色々旅をしたいと思う。
その為に、日本で頑張ろうという思いも出てくる。
自分の弱さもこの経験をして理解が出来た。
違う国で暮らすというのは色々大変だと。
その情熱を維持するのも才能の一つというか。
当たり前だけど、やっぱ日本人だなと。
体験をして気づく事が出来ただけでも幸せだと思う。
出国前に色々な方に見送って頂いたのに申し訳ない。
もう帰ってくんのかよコイツ！
何しに行ったんだ！
などと思って頂ければ幸いです！
自分でも、その辺の事は重々承知の上。
初めてのワーホリで、この事態に巻き込まれるというある意味幸運。
いや、全然幸運ではない(笑)
半年いて、ジムに通ったのは1ヶ月半。
残りは、自粛生活。
自炊の腕と脂肪だけ付いた、半年であった。
